先輩が出したアルバム名から拝借しました。
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2006.5「タマグラ大博覧会2006」の際に制作販売された本、
「きょうかしょの すみの ぼうにんげんは どこへ いったのだろう」に
掲載されたマンガです。アニメーションの上映会での販売だったので、
アニメーション制作にまつわるお話にしました。
ちょうどアニメーション「てんとう虫のおとむらい」作画の
大詰めのあたりで描いたマンガで、
これを読むとあの時の苦しさを思い出してしまいます。
そういえばこれ以来、マンガを描いていません。
本当は描きたい話が1つあります。
就職人気企業の6割が過労死基準超え 225社の36協定で判明 トップは大日本印刷の時間外1920時間:MyNewsJapan
就職人気企業225社のうち60.8%にあたる137社が、国の過労死基準を超える時間外労働を命じることができる労使協定を締結していることが、労働局に対する文書開示請求から明らかになった。開示請求したのは、「時間外労働・休日労働に関する協定届」で、労働基準法36条に基づいて労使間で結ばれることから「36(サブロク)協定」と呼ばれる。
対象は、2010年2月22日付けの日本経済新聞に掲載された就職人気企業ランキングに掲載された225社。昨年10月下旬、本社所在地の労働基準監督署に提出された協定を開示請求し、1月下旬までに全社分が開示された。
36協定による上限が、過労死の認定基準である「発症前1か月間におおむね100時間」または「発症前2か月間ないし6か月間にわたって、1か月当たりおおむね80時間」を超える時間外労働が可能かどうかをチェックした。原則として本社の36協定を使用したが、1つの企業で1つの36協定しか出てこなかった場合は、本社であることの記載がなくても本社として扱った。また、本社が複数ある場合は、より長時間となる数字を採用した。
その結果、時間外労働の上限を月100時間以上としているのが、ソニー、NTTドコモ、野村総研、三井物産など50社。トヨタ自動車、ファーストリテイリング、スクウェア・エニックス、ベネッセコーポレーションなど66社が、2カ月連続して80時間以上の時間外労働を可能としていた。このほか、3カ月単位で上限を定めている企業のうち、1カ月で100時間を超える可能性がある企業は、日本テレビ放送網、日立製作所、東京地下鉄、日産自動車、三菱東京UFJ銀行、本田技研工業など21社あった。
開示請求では、人気企業225社のほか、過労死・過労自殺を出していたり、「ブラック企業」の噂のある会社など31社についても追加で請求した。年2000時間の時間外労働を可能としている住友不動産は、この31社に入る。
(http://www.mynewsjapan.com/reports/1385)
まだ協定上の数字に出て入ればまだマシとかありそう。裁量労働だけど実態は・・・とか。
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の舞台は昭和30年代だが、当時の社会状況を検証した『昭和33年』(ちくま新書)の著者・布施克彦氏によると懸命な努力は否定しないが、利益追求のあまりモラルハザードが生じた事例も少なくないという。昭和30年には森永乳業の粉ミルクにヒ素が混入し、多数の死亡者が出た。
また現在は違法の“売血”も当時は合法。血液銀行はロクな検査をせずに血を買い集めた。提供者には低所得の労働者が多く、肝炎に罹った覚せい剤中毒者らもいた。結果、輸血後の患者が肝炎に陥る事態が続出し問題が露呈した。
個人の価値観も今と異なり、統計数理研究所による「あなたにとって一番大切なもの」調査では、当時は「生命・健康・自分」が最多。「愛情・精神」、「金・財産」と続く。一方、平成15年の1位は断トツで「家族」。「金・財産」は5位。我が身とカネは、昔のほうが重んじられていた。